2016年02月の記事 (1/1)

やっぱりこれ、破水!?(21週、22週)

★21週2日、嬉しい診察結果。


お正月明けの診察。

羊水が増えている!

今までで一番羊水がある、循環が出来てきたのだろう、と言ってもらえる。

一番大きな羊水ポケットは1.6cmであまり変わらないが、これまで見られなかったたくさんの羊水腔があちこちに出来ている、とのこと。

観察もしやすくなったようで、性別が男の子と分かる。

このまま順調に羊水が増えてくれるといいな。

次の予約が2週間後まで空く。

少し安心できる状況になったのかな?



★21週6日、これ破水…じゃないよね。。


やっと正月気分が抜け、娘との外遊びも久々に。
近所の公園で1時間ほど遊び、スーパーで買い物して、ご飯用意して。

17時ごろ、夫が帰ってくるまでとこたつで横になる。

とその瞬間チョロ…と温かい水が出る感覚が。

一回きりで量も僅かだ。

出たあとの下着の濡れ具合が、こないだ救急に駆け込んだ時と一緒。

あれは結局破水じゃなかったんだよね、今度も、尿漏れかな…?

嗅いでみてもおしっこの匂いはしないけど…

ま、様子を見てみるか。明日も平日だし。

夜も、翌日も何事もなく過ごす。



★22週1日、また水が出た!


昨日はだらだらテレビばっかり見せちゃったから、今日はまた公園に行こう。

娘の好きなローラー滑り台と、水道つき砂場と、ターザンがある大きな公園へ行って2時間ほど遊んだ。

帰宅してご飯の支度。

白菜と肉団子鍋、とご飯、という簡単なもの。

夫が帰ってきて3人で食べて、18時頃、こたつに横になる。

…あれ?また何か出てくる感じ。

じわりと下着とタイツが濡れている。

って改めて書いてみるとうちの夜ご飯早いなあ!

公園&超てきとうでも夕飯の支度をコンプリートすると水が出てくる…!?

夫に嗅いでもらうと、「これはおしっこの匂いだ!!」と言うけど…

なんか嫌な感じだな。



★22週2日、外来受診。


金曜日で、いつもの先生(羊水注入もしてくれた先生)の外来の日なので、念のため診てもらうことにする。

破水じゃなかったと言われた前回と同様の感じだけれど破水感がまたあった、と訴える。

経腹エコー。

1週間前より明らかに羊水が減ってます、破水検査もしてみますが、陽性にならなくても入院管理したほうがいい、と先生。

破水検査。

陽性。

何がどう陽性だったのかは言われなかった。

とにかく陽性になったと。

その日のうちにまた昭和大学病院に入院。


つづく・・・


前期破水疑い・羊水過少(18週、19週)

★18週1日、羊水注入から一週間後の診察。

羊水量をチェック。
先週人工羊水を注入した後の状態から、増えてもいないが減ってもいないようだ。
これから循環が良くなって増えるのを期待しましょう、と言われる。

特別な所見はないが、年末年始に入る前にもう一度診察をとのことで、次回予約は8日後(19週2日)に。


仕事したり、娘と散歩したりと普通どおり過ごす。


★19週0日

朝方4時頃、目が覚めると下着とパジャマがじわっと濡れている感覚がある。

水分量にしたらペットボトルのキャップに満タン×2杯くらい?

ビチョビチョというのじゃなくじんわり服が湿っているという感じ。

こたつで寝ていたので出てから乾いたのかもしれないし正確には分からない…

とりあえず電気をつけて確認。

血ではなさそうだ。

尿漏れか??

匂いを嗅いでみると、ほんのり甘酸っぱいような感じがする。

破水?

現在進行形で流れている感じはない。

でも不気味なので病院に行くことにする。

2週間前に羊水注入してもらった昭和大学病院へ。

早朝ではあったけど、この日は祝日で、朝まで待っても外来が開くわけではないので、救急センターに電話してすぐ向かった。

病院に到着。

破水検査を受ける。

続いてエコー。

羊水量は、前回診察時の6日前とほとんど変わっていないようだ。

破水検査の結果が出る。

羊水の特徴であるアルカリ性の反応を見る検査では陰性。

赤ちゃんの成分が出ているかの検査で弱陽性となる。

19週での破水自体がとても珍しいことで、破水検査に使用する検査キットも本来は妊娠後期から適用のものを使うしかないそうだ。

なので擬陽性となる頻度も高い、が、薄くても陽性反応が出た以上はこのまま帰宅させられないので入院してください、と言われる。

そのまま入院となる。

週明けまで様子を見てから退院の判断をするとのことで、5泊6日は確定だ。

入院棟へ移動。

子宮内感染の有無を調べるため血液検査。

結果は陰性で、抗生剤点滴などもなく、MFICUでの安静生活となる。

胎児心音チェックを毎日と、

経腹エコーで羊水量を観察してもらう。

19週0日 羊水ポケット1.2cm(先週と変化なし)
19週2日 羊水ポケット1.8cm
19週5日 羊水ポケット1.4cm

羊水ポケットとは、赤ちゃんと羊膜の間の羊水腔に最大直径何センチの円が書けるかを測った数値のこと。

トイレへの歩行以外ずっと安静に寝ていたおかげか、入院時から少し羊水量が増えたようだ。

入院中、水が流れてくる感じも、下着が濡れてくる感じもまったくなかった。

19週5日、退院となる。

退院時診察では、どうやら破水ではなかったようだ、普通の妊婦さんと同じように生活して大丈夫、と言われる。

羊水過少は続いているので、これに関しては出産まで慎重に観察していきましょう、と。

退院できるとはいえ、自宅でもできるだけ安静を指示されると思っていたので、意外だった。

次回の診察はお正月明けの11日後(21週2日)に。

羊水注入(17週)

★17週0日、昭和大学病院にて代用羊水注入処置を受ける。


一泊二日の入院。

代用羊水には人肌に温めた生理食塩水を使用。

処置時、麻酔はなし。
羊水注入用の針より、麻酔の針のほうが太く痛いので麻酔なしで行います、とのこと。
注入用の針は確かに細いが30センチはありそうな長さでちょっと怖かった。

MFICUのベッドに寝かされる。

お腹を消毒して、エコーで羊水腔(羊膜と赤ちゃんの隙間)を探して場所を決定し針を刺す。

痛い!

お腹の皮膚を刺される瞬間、ふつうに痛い。

痛くて体を動かしてしまう。

動くと子宮内の赤ちゃんの位置も変わってしまい、針を刺すところからやり直し。

刺されること3回目でようやく針が子宮に到達。

子宮まで刺さるとより痛かった。

針がエコー画面の羊水腔内に確認できたため、いよいよ生理食塩水を注入。

エコー画面を慎重に確認しながらゆっくりと注入。

液体部分がじわじわと増え、溜まっていくのが画面で分かった。

100ccを注入し終えたところで、針を刺したままエコーモニターを拡大してチェック。

「あれ、、羊水腔に届いてない」と先生。

羊膜の内側、羊水腔という赤ちゃんがいる空間ではなく、3枚構造の羊膜の、膜と膜の間に注入してしまっていたらしい。

針は、入れたところにまだ刺さっている。

「今入れた分、このまま、抜けるだけ抜きます」と先生。

なんだかうまく表現できないが吸われるへんな感覚…

痛い気がする…!?
確かに痛かった気がする。
「いたい・・・」と言ってしまった。

すると、

「痛いですか。そうかそうか。痛いなら、抜くのはやめましょう。
新しく刺して注入し直します。」

えっ!!

「膜と膜の間に入ったお水はどうなるんですか?」

と聞くと、

「子宮の中に吸収されます。」

との答え。

ほー、それなら安心だ。となんとなく感じた。

仕切り直してもう一度突刺。

赤ちゃんのすぐ側に針が届いてるのが見えた。

画面で針先から水流が見えると、水垢みたいな塵みたいな、水中の成分が舞い上がるのが見える。

赤ちゃんが腕をバタバタと動かしている。

今度はちゃんと届いてるみたいだ。

ビックリしてるのか?

お水が増えて喜んでいるようにも見える。笑

またゆっくり時間をかけて注入していく。

羊水腔内に160ccを注入し終わる。

あまり急激に増やして羊膜の内圧が増すと、破水する危険があるので、この辺で終わりにしましょう、と言われる。

時間にして1時間から1時間半くらいの処置だっただろうか。

針を刺したところ4ヶ所に絆創膏を貼られ、処置終了。

痛いのは体も疲れるものなのか、どっと眠気に襲われてしばし寝る。

処置終了から3時間後、チェックのため経腹エコー。

注入した分の羊水量は無事増えている。

羊水量が増えることでエコーの観察の精度も良くなるそう。

やはり赤ちゃんの膀胱は正常に形成されており、腎臓への血流も問題ない、
ほかにも赤ちゃん自身に異常所見は特に見られないとのこと。

破水が起こっていないかを翌日朝まで監視するため、MFICUにそのまま一泊。

何事もなく朝になる。

翌日朝の診察でも異常がなかったため、退院。

一週間後の診察を予約。


絨毛膜下血腫と羊水過少(14週、15週、16週)

★14週6日、クリニックにて妊婦検診。

絨毛膜下血腫あり、羊水が少ない、と初めて言われる。
血腫が羊水のスペースを押し潰しているせいで羊水が少ないのかもしれないが、断定はできない、
順調と言ってあげたいが言えない、予後に気を付けないといけません、一週間後にまた診ます、と言われる。


★16週0日、クリニックにて。

血腫はやや小さくなっているが、羊水が少ないのは変わらない。
羊水は赤ちゃんがおしっこを出すことで増えるが、少ない原因が赤ちゃんの構造にあるかはまだ分かりません、
二週間後にまた来るように、と。


★16週2日、セカンドオピニオン受診。

羊水過少診断。
羊水過少が続くと、赤ちゃんの肺低形成と関節拘縮を招くので、このままの状態は良くないとのこと。
赤ちゃんの尿経路に異常は見られない、
血腫も見られるが、羊水過少の原因は分からないと。

今の週数でできる治療はないか聞いたところ、代用羊水の経腹注入を提案される。

一度人工的に羊水を増やすことで、その後の循環が良くなり徐々に羊水が増えていくことが期待できるそう。
今からできるだけ早い時期に行うに越したことはないと言われる。

妊娠経過が順調じゃないと言われた以上、様子を見てるだけで何もしないのは嫌だ。
できる治療があるならやってもらいたい。
できるだけ早く羊水注入をやってもらおうと決める。

息子出産までの大冒険

第一子の娘の妊娠・出産は、特筆するようなトラブルが何もなく順調そのものだった私。

28歳で第二子を妊娠。

初めて病院(クリニック)を受診する7週0日の朝に少しだけ出血があり、慌てて向かったものの、出血はその一度きりでその後の検診も異常なしでした。途中までは…。

14週のとき、クリニックの妊婦検診で突然先生から、「順調とは言えない」と言われ、そこからはとにかく自分と同じ「羊水少ない」状況の人や「羊水注入」、「前期破水」の情報を探してブログや知恵袋を検索しまくりました。

その時の自分が知りたいと思っていた、症状の体験談と、受けた医療と、お医者さんから教えてもらった知識などを中心に、書き記しておきます。同じような状況で情報を探している方に、ちょっとでもお役に立てる資料になれば幸いです。





※この大冒険は2016年2月現在、まだまだ継続中です!入院中パソコン使用の許可をいただけたタイミングで記事更新を始めました。無事出産まで一緒に祈っていただけたら嬉しいです!