2016年04月の記事 (1/1)

帝王切開にて出産(29週1日)

★29週1日、出産。

29週1日目、午前中に予定通り帝王切開にて出産となった。

術後、先生のお話では、胎盤の縁に感染によるものと思われる汚れが少しだけあったそうだ。
赤ちゃんにまで感染がある場合、臍の緒が浮腫んでぶよぶよしているそうだが、
私の場合、臍の緒には浮腫はなく、シュッとしていてきれいだったそうだ。

赤ちゃんのCRP値からも、感染はなさそうとのことだ。

体重は1094gあった。

私の妊娠は終わって、息子の人生が始まった。

お誕生おめでとう!

これからは離ればなれだけど、

がんばれ息子!


 
写真:生後5週(修正週数34週)の息子と、初面会した娘



はじめての徐脈(29週)

★29週0日、赤ちゃんの心拍に異変。


22週で破水して入院してから、毎日朝9時からと夕方5時からの1日2回、分娩監視装置(胎児心拍モニター)で赤ちゃんの心拍の元気さをチェックしてもらった。

超音波で赤ちゃんの心拍を検出する計器と、子宮収縮(お腹の張り)の強さと持続時間を検出する計器をお腹に付けて30分間のモニタリング。
ボタンを渡されて、胎動を感じたら押すように言われる。

このモニタリングで、具体的には、赤ちゃんが苦しがってるサインである徐脈(心拍数の減少)が起こっていないか、

また、胎動(赤ちゃんの運動)のタイミングで心拍数が適度に上がっているかどうかを見て、元気さをチェックするそうだ。

28週の終わりまではずっと、「赤ちゃんはとっても元気。徐脈もまったく無し。」と言われてきた。
お腹の張りは週数相応に増えてきていたけれど、心拍の元気さも週数相応に増しているとのことで、毎日、「今日も大丈夫そうだね。」と言ってもらっていた。

29週0日目の朝のモニタリングまでは、何の問題もなかった。

29週0日、夕方のモニタリングで、突然、子宮収縮に伴って赤ちゃんの心拍数が90回/分まで落ちた。

いつもは130回/分はある心拍が、きゅーーっというお腹の張りが始まるとみるみるうちに遅くなった。

いつもは30分で終わるモニタリングが、やめられず一時間続いた。

夕食もお預けで、その後、先生の診察。

いつになく険しい表情の先生。
モニタリングの記録をじっと見ている。

「良くないね。

赤ちゃんが大きくなって、子宮が狭くなったことで、収縮の度に臍帯の血流が圧迫され始めたのかもしれない。

でももしかすると低酸素血症が隠れているかも。

収縮が終われば心拍数は回復しているけど、収縮の度にこんなふうに落ちるようなら、とても心配です。」

お腹の上からエコーで診てもらう。

胎盤や子宮の中の様子に特に変化はないようだ。

推定体重は836g。
5日前のエコーでは、820g~840gと言われていた。
あまり変わっていない。



今日、徐脈が現れたのは、現れ始めたということで、徐脈はこれからどんどん頻繁に出るのだろう。

そう思った。

今までは、「このままお腹に入れてたら危ない!!出してもらおう!」と即決できるような、分かりやすいサインがなかったけれど、

これからはどんどん、子宮の居心地は悪くなる一方なんだろうな。

これ以上延ばすのは良くない。

迷いなくそう思えた。


「今夜でも、明日でも、手術になる気持ちの準備はできています。

先生のお考えにすべてお任せしたいです。」

と言った。

先生は、

「今すぐに出さないといけないほどの緊急性はないです。

明日の午前中に帝王切開しましょう。」

と言ってくれた。


よろしくお願いします。

お願いだから、明日の朝まで、ちゃんと無事でいるんだよ。

明日、会おうね。


そんなわけで息子のお誕生日は前日に決まった。