羊水注入(17週)

★17週0日、昭和大学病院にて代用羊水注入処置を受ける。


一泊二日の入院。

代用羊水には人肌に温めた生理食塩水を使用。

処置時、麻酔はなし。
羊水注入用の針より、麻酔の針のほうが太く痛いので麻酔なしで行います、とのこと。
注入用の針は確かに細いが30センチはありそうな長さでちょっと怖かった。

MFICUのベッドに寝かされる。

お腹を消毒して、エコーで羊水腔(羊膜と赤ちゃんの隙間)を探して場所を決定し針を刺す。

痛い!

お腹の皮膚を刺される瞬間、ふつうに痛い。

痛くて体を動かしてしまう。

動くと子宮内の赤ちゃんの位置も変わってしまい、針を刺すところからやり直し。

刺されること3回目でようやく針が子宮に到達。

子宮まで刺さるとより痛かった。

針がエコー画面の羊水腔内に確認できたため、いよいよ生理食塩水を注入。

エコー画面を慎重に確認しながらゆっくりと注入。

液体部分がじわじわと増え、溜まっていくのが画面で分かった。

100ccを注入し終えたところで、針を刺したままエコーモニターを拡大してチェック。

「あれ、、羊水腔に届いてない」と先生。

羊膜の内側、羊水腔という赤ちゃんがいる空間ではなく、3枚構造の羊膜の、膜と膜の間に注入してしまっていたらしい。

針は、入れたところにまだ刺さっている。

「今入れた分、このまま、抜けるだけ抜きます」と先生。

なんだかうまく表現できないが吸われるへんな感覚…

痛い気がする…!?
確かに痛かった気がする。
「いたい・・・」と言ってしまった。

すると、

「痛いですか。そうかそうか。痛いなら、抜くのはやめましょう。
新しく刺して注入し直します。」

えっ!!

「膜と膜の間に入ったお水はどうなるんですか?」

と聞くと、

「子宮の中に吸収されます。」

との答え。

ほー、それなら安心だ。となんとなく感じた。

仕切り直してもう一度突刺。

赤ちゃんのすぐ側に針が届いてるのが見えた。

画面で針先から水流が見えると、水垢みたいな塵みたいな、水中の成分が舞い上がるのが見える。

赤ちゃんが腕をバタバタと動かしている。

今度はちゃんと届いてるみたいだ。

ビックリしてるのか?

お水が増えて喜んでいるようにも見える。笑

またゆっくり時間をかけて注入していく。

羊水腔内に160ccを注入し終わる。

あまり急激に増やして羊膜の内圧が増すと、破水する危険があるので、この辺で終わりにしましょう、と言われる。

時間にして1時間から1時間半くらいの処置だっただろうか。

針を刺したところ4ヶ所に絆創膏を貼られ、処置終了。

痛いのは体も疲れるものなのか、どっと眠気に襲われてしばし寝る。

処置終了から3時間後、チェックのため経腹エコー。

注入した分の羊水量は無事増えている。

羊水量が増えることでエコーの観察の精度も良くなるそう。

やはり赤ちゃんの膀胱は正常に形成されており、腎臓への血流も問題ない、
ほかにも赤ちゃん自身に異常所見は特に見られないとのこと。

破水が起こっていないかを翌日朝まで監視するため、MFICUにそのまま一泊。

何事もなく朝になる。

翌日朝の診察でも異常がなかったため、退院。

一週間後の診察を予約。


関連記事

コメント


管理者のみに表示

トラックバック