早産の生存率・予後(22週)

★22週6日、転院先での治療開始。

子宮収縮抑制剤のウテメリン(1A30ml/h)の点滴。
抗生剤も点滴に戻った。

朝から経膣エコー診察と膣洗浄。
1日2回、胎児心拍モニタリング。
病室内安静で、トイレ付きの個室から出る時は、車イスで、診察かシャワーを浴びに行く時だけだ。


治療が始まった初日で、明日でやっと23週というこの日、新生児科の先生が病室に来て、今すぐ出産になった場合の、赤ちゃんの予後について、お話をしていった。


「早産で生まれた未熟なお子さんは、生まれてからしばらくの間は、医療の助けがないと生きていくことができません。
またどんなに頑張っても、さまざまな合併症等に伴う障害の可能性が残ります。

基本的には、できるだけ妊娠週数を延ばすことがお子さんの発育を促し、リスクから遠ざけることになります。
しかしすでに破水しているため、治療を前提に考えた場合に、羊水過少や感染リスク等との関係で分娩時期を決める必要も出てくるかもしれません。

妊娠23週未満、推定体重400g台のお子さんは生存率もさることながら、先々の問題も大きいので、積極的な蘇生の方針を取ることが、必ずしもお子さんのためになるとは限らないと考えています。
どのような方針を取っていくことが良いのか、ご家族と一緒に考えたいと思いますので、お考えをお聞かせください。」

妊娠週数と体重ごとの生存率の表、後遺症の発生確率のデータも見せられた。

これを見て、生まれた後の赤ちゃんに何をしてあげるのか考えてください、という事らしい。


まだ生みたくない。
生まれたあとの事は、その時にならないと考えられない。

今考えられる事なんて何もなかった。
先生の問いかけに答えられず、答えないまま、お話の時間は終わった。


23週になっていたら、結果はともかく、何がなんでも赤ちゃんを助ける治療をしてもらえるんだとばかり思っていたのに、「治療するかどうか相談しましょう」と言われてしまった。

それほど、23週の赤ちゃんを助けるのは難しい事なんだ。
やっぱりまだお腹に入れておかなくちゃ。


破水してるけど、だからってすぐには生まれてこないはず。
羊水少ないけど、この子にとっては足りてるはず。

まだお腹の中にいて大丈夫。
大丈夫なはずだ!!

とにかくそう思い込んだ。


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