肺低形成疑い、選択肢の出現(25週)

★26週を前に、先生から予定帝王切開のすすめを受ける。

3週間ぶりに、産科と新生児科両方の先生とのお話の時間がやってきた。

「感染の状態が良いため、25週6日まで妊娠継続することができました。
推定体重は630~660グラムくらいで赤ちゃんもがんばって成長しています。
羊水は少ないまま経過しています。
16週から羊水過少があるため、そのことにより肺低形成が懸念されます。

26週以降での羊水過少の例では、当院では2週間以内での娩出をすすめています。

赤ちゃんにとっての娩出時期を産科、新生児科で相談し、候補としては26週5日目での帝王切開を検討しました。

緊急に娩出しなければいけない悪い状況が起きているわけではないので、お父さんとお母さんのご希望によっては日にちを再度検討します。」


産科の先生からは、

「常位胎盤早期剥離など、お腹の中で恐い緊急事態が起きる前に、出産にしたほうが良いと思います。
まだ大丈夫、と先伸ばしにしていて、取り返しのつかない不幸なお産になってしまった時、お母さんが自分を責めてしまうから。」

という趣旨でさらにお話があった。


新生児科の先生からは、

「22週の時点に比べれば、26週での出産は救命率も長期予後も格段に改善します。
ただ、肺低形成が疑われていることもあり、お子さんの正確な状態は生まれてみるまで分かりません。
肺の形成に関しては、お腹の中にいても、外に出しても、どちらにしても厳しいかもしれません。
新生児科の立場として、一般的には、26週でもまだまだ未熟ですので、さらに少しでも妊娠継続してもらえるのが望ましいですが、産科の先生方のおっしゃるリスクの怖さもよく分かります。
お父さんとお母さんでご意見を話し合ってみてください。」

との説明だった。


感染については、兆候をチェックできても、胎盤剥離は突然起こるから、起こってしまってからでは超緊急事態なのだ。

常位胎盤早期剥離が起こる確率は、破水してることによってどのくらい通常より上がっているのだろうか?

聞いてみたが、常位胎盤早期剥離そのものの発生頻度がとても低いため、確率は出せないという事だった。


肺の低形成については?

うちの赤ちゃんの問題点としてお話をされたけど、出産時期を考える材料としては、結局、問題にできないんじゃないだろうか。
ここの病院が、羊水注入をしない方針である以上、肺の低形成に対しては様子を見ながら週数を稼ぐしかできることはないのではないか。
羊水が増えない限り、お腹の中で肺が順調に形成されることはないのかもしれないけど、だからと言って肺の低形成が、早く外に出したほうが良いという理由になるのだろうか?
お腹の中でできるだけ長く育ったほうが、外に出たとき、少なくとも肺以外の器官はより成熟していて楽に動いてくれるんじゃないのかな?


夫は、私のやりたいように決めて良いと言う。

もうちょっと悩んで決めたいと思った。

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