予定帝王切開するべきか…(26週)

★前期破水から4週間、そろそろ出産?(25週、26週)


病院からのおすすめは、26週5日で帝王切開で出産。
ただし、あくまで「おすすめ」なので、私が希望すれば妊娠継続のための管理をもうしばらく続けてもらえるとのこと。

高校の同級生で、地元の大学病院で産婦人科医をしている友人がいる。
ほかの病院の方針、違うお医者さんの意見も聞いてみたいと思い、友人に質問のメールを送ることにした。

これまでの妊娠経過と、入院してから羊水ポケットが1.2cmくらいで推移している事と、先生からの選択肢と、
そして、まだ出産になる心の準備ができていないため、できれば30週くらいまでは、このままお腹の中で育てたい、と思っていることを伝えた。

その日のうちに、すぐに返信をくれた。
忙しいだろうに、本当にありがたかった。


「どんな場合でも、病院によって、担当医によって方針は異なっていて、どれが正解ということはないのだと思います。
その中でも、今の状況はかなり方針の分かれる難しいケースだと思います。

羊水が少ないことと破水が続いていることの2つの問題点があります。

①羊水が少ないことについて:
破水がないのに羊水が少ない場合は全く別の話になるので割愛します。
何が原因であっても、羊水が完全になくなってしまうと肺の形成が損なわれるので完全になくなってからは2週間以内には娩出しなければいけません。
1.2cmはとても少ないけれど、それでもその状態が続けられているのであれば、肺の形成については大丈夫なはずです。

②破水が続いていることについて:
感染のリスクが続いているということ。
幸い今まで感染兆候なく経過しているということで、治療がうまくいっていて良かったですね。
ただ、感染のリスクが高いか低いかはある程度予測できるかもしれませんが、絶対に感染しないということはわかりません。
いつしてしまうかもわかりません。
1日でも長く1gでも大きく、と思っているうちに感染してしまって、非常に赤ちゃんの具合が悪くなってしまう可能性があります。
同じ週数であれば、感染していないのと感染してしまったのとでは、赤ちゃんの生まれてからの状態が大きく異なります。
おそらく、26週より前では感染していなくても管理が難しいため妊娠継続しか選択肢がなかったのだと思います。
26週が大事な節目で、帝王切開を提示されたのであれば、感染がない26週の赤ちゃんの管理は大丈夫だということではないかな?

もちろん、26週よりも30週の方が赤ちゃんは大きくなるし、機能も成熟しています。今までの順調な経過で満期までいけるのがベストです。

なんとなく30週ぐらいなら、1500gくらいならと思うかもしれませんが、30週も満期と比べればまだまだ未熟です。
26週で生まれた子はもっともっと未熟ですが、産婦人科・小児科の先生がそこを節目だと言っているのには、なんとなくではない理由・根拠があるはずです。
感染がない状態で、ということに重きをおけば、その病院の節目を越えて、提示された時期に娩出するのが良いかもしれません。

ただ、感染のリスクが高ければ娩出決定だと思うので、希望によっては延ばしてもいいよということはあまりリスクが高くないのかもしれませんね(もちろん100%ではないですが)。
そこは担当の先生と相談をして、感染兆候があればすぐに娩出できるように準備をしつつ、もう少し週数を稼ぐというのも全然妥当な選択肢だと思います。

答えになっていなくてごめんね。
週数も、状況も、かなりオーダーメイドな管理を要する状況なので、話を聞いただけではこれがベストという答えは出せないというのが正直なところです。
少しでも参考になればと思い、お返事しました。」


私の状況は、産婦人科のお医者さんの中でも、治療方針の分かれるケースのようだ。
ポケットが1.2cmでも肺の形成は大丈夫と答えてもらったことが一番嬉しかった。
この状況で、友人の考える一番の心配事は感染のようだ。

感染については、頻回に血液検査をしてもらっていて、主治医の先生が今のところ感染を否定していたので、私にとってはそこまで不安材料ではなかった。

残る不安は、常位胎盤早期剥離。
それと、関節拘縮だ。

胎盤剥離については、主治医の先生から、「雪崩のように、崖崩れのように予兆なく突然起きる」と説明されていた。
予防ができないとのことなので、妊娠継続するならば、これについては、リスクを承知するしかない。

関節については、エコーで赤ちゃんが写るたび、いつも前屈姿勢で、ピンと伸びた両足の足の裏が頭の上にいつもあって、身動きできていなさそう…と気になっていた。
手も毎回顔の上の同じ場所にあったので、曲げ伸ばしできるようになるかな?顔が潰れていないといいな…と思っていた。

改めて主治医の先生に関節拘縮の事を聞いてみることにした。
すると、

「関節拘縮があったとしたら、生まれてから時間をかけてリハビリしていくことになります。
肺やほかの臓器、器官の成熟のほうが大切なので、関節拘縮を理由に娩出を早めるという事はありません。」

との答えだった。

そうか。
関節のことは生まれてから心配すれば良いか。


これで私の答えは決まった。

まだ、できるだけ長く妊娠継続したい。
感染の兆候や、赤ちゃんに危険なサインが出たら、すぐに出産になる覚悟はできているから。
まだお誕生日は決めずに妊娠継続のための管理をしてほしい。

産科と新生児科の先生にそう伝えた。



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